マーカーは旧山崎氏別邸庭園です。
旧山崎氏別邸庭園
[これも当市に縁の深い保岡勝也の設計で、ステンドグラスが美しい洋館と数寄屋造りの和室が融合した主屋。枯山水と茶庭から成る庭園は、埼玉県内で初の国の登録記念物(名勝地)に登録された。1926年(大正15年)の完成以来、川越に来た皇族の宿泊所としても用いられ、李氏朝鮮の最後の皇太子・李垠も滞在し、その碑がある。現在は市の所有で不定期に公開される。 (wikipedia・川越市より)]
[旧山崎家別邸は、川越の老舗菓子屋「龜屋」の五代目である山崎嘉七氏の隠居所として建てられました。山崎家は、信州高井郡下笠原村(現在の長野県中野市)出身の初代嘉七氏が安永元年(1772年)ごろに川越に来て上菓子製造業の亀屋清右衛門のもとで修行し、天明3年(1783年)に「亀屋」の暖簾を許され創業したと伝わっています。
四代目嘉七氏は、明治11年(1878年)第八十五国立銀行の創立に関わり、当時の川越経済界を主導する存在でした。
●開館時間
午前9時30分から午後6時30分、入館は午後6時まで(4月から9月)
午前9時30分から午後5時30分、入館は午後5時まで(10月から3月)
●休館日
第1・3水曜日(休日の場合、その翌日が休館日)
年末年始(12月29日から1月1日)、臨時休館日
●入場料
一般個人100円(20名以上の団体の場合1人あたり80円)
大学生・高校生50円(20名以上の団体の場合1人あたり40円)
中学生以下は無料 (「旧山崎家別邸/川越市」より)]
カメラ東南東方向が旧山崎氏別邸庭園入口です。
旧山崎氏別邸玄関前のカメラです。