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出流山満願寺
[満願寺(まんがんじ)は、栃木県栃木市出流町288番地にある真言宗智山派の寺院。山号は出流山(いずるさん)。坂東三十三観音霊場の第17番札所。
寺伝によれば天平神護元年(765年)勝道上人が創建したという。弘仁11年(820年)、空海が勝道上人の徳を慕って参詣し、その折りに当山の銘木で千手観世音菩薩を造立したとされる。
文化財
●本堂 – 県指定有形文化財。明和元年(1764年)建立。
●仁王門 – 市指定文化財。享保20年(1735年)建立。
●出流鍾乳洞 – 市指定天然記念物
●出流自然林 – 市指定天然記念物
山門(仁王門)・wikipedia-photo
手水舎前の境内・wikipedia-photo
本堂(大御堂)・wikipedia-photo
奥の院、懸造の上・wikipedia-photo
ウィキメディアコモンズには、満願寺_(栃木市)の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・満願寺_(栃木市)より)]
[勝道上人が開山したお寺
出流川の源流部のうっそうとした自然林や、杉木立に覆われた渓間にある出流山千手院満願寺は、新義真言宗智山派で、坂東33ヶ所霊場の第17番札所になっています。
寺伝によれば、当山は日光輪王寺を開いた勝道上人により、天平神護元年(765年)に開山されたと言われています。
そのため、日光の修験者は年中行事の一つとして必ずここで入峰の修行を行なったそうです。 (「出流山満願寺 | 栃木市観光協会」より)]
「出流山満願寺ホームページ」-「境内案内」
出流山満願寺境内図(詳細リンクは、上記「境内案内」から)
カメラ初期設定方向が満願寺仁王門です。
カメラ南西方向が満願寺信徒会館です。
カメラ南西方向が満願寺薬師堂です。
満願寺本堂前参道のカメラです。
カメラ西北西方向が満願寺本堂です。