マーカーは檜原神社です。
檜原(ひばら)神社
[祭神:天照大神若御魂神・伊弉諾尊・伊弉册尊
式内社「巻向坐若御魂神社」。元伊勢の1つで、崇神天皇の時代に皇宮の外で祀られるようになった皇祖神が最初に遷られたのがこの地といわれる。大神神社にはあった拝殿すらなく、三ツ鳥居を通して直接三輪山を拝む(ご神体は山中の磐座である)。嘉禄2年(1226)に出された「大三輪鎮座次第」の社伝に「当社(大神神社)古来宝倉無く、唯三箇鳥居有るのみ。奥津磐座は大物主大神、中津磐座は大己貴神、辺津磐座は少彦名神」とある。だとすると、檜原神社は、大神神社の古代の姿をよく留めているといえる。なお境内には豊鍬入姫命も祀られている。
檜原神社・wikipedia-photo
(wikipedia・大神神社より)]
[祭神は天照大神、崇神天皇の時代、宮中でお祀りしていた天照大神を豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)に託して、この桧原神社の地に「磯城神籬」(しきひもろぎ)を立てて祀った「倭笠縫邑」(やまとかさぬいむら)とされてます。大御神遷幸後もその跡を尊崇し、檜原神社として引き続き祀り、「元伊勢」として今に伝えられています。
しかしながら一時は石灯籠が二基あるだけのうらぶれた状況にあったのですが、昭和40年(1965年)10月に伊勢神宮の旧内宮外玉垣の東御門の古材を拝領し三ツ鳥居が復元され、今日に至っています。境内はいつも綺麗に掃き清められ、神々しい雰囲気を醸し出し、山の辺の道のおすすめスポットとなっています。鳥居越しに見える二上山の夕日は特に人気が高く、多くの観光客で賑わいます。 (「檜原神社(桜井市 三輪) – 一般社団法人 桜井市観光協会公式ホームページ」より)]
「檜原神社|三輪山を遥拝する元伊勢とも呼ばれる神社。三輪の大物主大神」
檜原神社注連縄柱前のカメラです。
檜原神社三ツ鳥居前のカメラです。