聖林寺

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聖林寺
[聖林寺(しょうりんじ)は奈良県桜井市にある真言宗室生寺派の寺院である。山号は霊園山(りょうおんざん)、本尊地蔵菩薩、開基(創立者)は定慧(じょうえ)とされる。国宝十一面観音立像を所蔵することで知られる。
聖林寺は桜井市街地の南方、北方に奈良盆地を見下ろす小高い位置にある。伝承では和銅5年(712年)に多武峰妙楽寺(現在の談山神社)の別院として藤原鎌足の長子・定慧(じょうえ)が創建したという。妙楽寺の後身である談山神社は当寺のはるか南方の山中に位置する。
聖林寺の近世までの歴史は不明の部分が多いが、江戸時代には性亮玄心(しょうりょうげんしん)が三輪山平等寺の遍照院を移して再興したという。
江戸中期には文春諦玄により現在の本尊・子安延命地蔵菩薩像が安置された。明治神仏分離令の際に、三輪明神(大神神社)神宮寺の大御輪寺(だいごりんじ、おおみわでら)本尊の十一面観音像が聖林寺に移管された。
聖林寺・wikipedia-photo

十一面観音立像・wikipedia-photo 

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聖林寺 – Google Map 画像リンク」、「聖林寺本堂 – Google Map 画像リンク

カメラ西方向が聖林寺参道です。

聖林寺境内のカメラです。

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