楠木正成公の楠・築地塀

マーカーは楠木正成公の楠です。

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楠木正成公必勝祈願参拝の際奉納の大楠
[北方系植物相と南方系植物相の境界に位置する男山には、京都府指定天然記念物のクスノキの巨木があり、最大のクスノキは根周り18m、樹高30m、樹冠40mあります。
洛陽名所集』によると、「戦勝軍利を祈り、楠千本を八幡山にうへけり」とあり、楠木正成公が建武元(1334)年に必勝祈願参拝の折に奉納したとされる樹齢700年にせまる大木です。  (「楠木正成公必勝祈願参拝の際奉納の大楠 – 石清水八幡宮」より)]

築地塀
[通称「信長塀」とも呼ばれ、織田信長公が好んで採用した様式といわれています。瓦と土を幾重にも重ねることにより、当時の築塀における課題であった鉄砲の銃撃や耐火性、耐久力に優れていたとされています。  (「築地塀 – 石清水八幡宮」より)]

石清水八幡宮境内図(「オープンストリートマップ」より。)

  
御神木 大楠公手植えの楠 – Google Map 画像リンク」、「楠木正成公の楠 – Google Map 画像リンク

カメラ西南西方向築地塀向こうが楠木正成公の楠で、石清水八幡宮本殿を囲んで築地塀があります。