マーカーは真宗寺です。
真宗寺
[真宗寺(しんしゅうじ)は岐阜県飛騨市古川町にある浄土真宗本願寺派の寺院。山号は朝光山。近隣の円光寺や本光寺とともに1月9日から16日まで開かれる報恩講は三寺まいりとして知られている。
文亀2年(1502年)に照蓮寺8世明誓の法嗣祐念により、白川郷萩町に開かれる。天文11年(1542年)には古川町に移転したが、金森氏が飛騨の領主になると新しく作られた町である現在地に移転した。浄土真宗の東西分立において大谷派に属していたが、宝永3年(1706年)転派して本願寺派となった。明治37年(1904年)に起きた古川大火によって輪転蔵を遺して伽藍が焼失する。現在の本堂は明治45年(1912年)に建てられたものである。
真宗寺・wikipedia-photo
(wikipedia・真宗寺_(飛騨市)より)]
[荒城川沿いに位置する真宗寺。もともとは浄土真宗東本願寺派のお寺でしたが、100年ほど後に浄土真宗本願寺派に転派したという歴史があり毎年1月15日に行われる飛騨古川の冬の風物詩「三寺まいり」で巡拝するお寺の一つです。その荘厳な佇まいと、荒城川にかかる今宮橋の赤い欄干とのコントラストが美しいとことから撮影スポットになっています。春には川沿いを埋め尽くす桜、夏には深い緑、秋には美しい紅葉、冬には静かな雪景色という季節ごとに変わる周りの風景も一緒に味わいたい、趣深いお寺です。 (「真宗寺|観光スポット」より)]
カメラ西北西方向が真宗寺山門です。
真宗寺本堂前のストリートビューで、本堂左に蔵、カメラ南南東方向に鐘楼があります。