桜山日光館

マーカーは桜山日光館です。

[大正時代に、当代の左甚五郎ともいわれた長谷川喜十郎をはじめ33人の技術者たちによって、15年間の歳月をかけて製作された日光東照宮模型は、実物の10分の1で、陽明門をはじめ、本殿、拝殿、五重塔など28の建物と、鳥居などの付属物をすべて再現しています。
所在地 – 高山市桜町178
電話 – 0577-32-5100
ファクス – 0577-32-5166
利用料金 – 個人料金:大人820円・高校生:510円・小中学生:410円、団体料金(30人以上):大人765円(100人以上は715円)・高校生:510円・小中学生:390円(100人以上は360円)
(注釈)高山祭屋台会館とセット料金
営業時間 – 3月から11月:午前8時30分から午後5時、12月から2月:午前9時から午後4時30分
休日:なし  (「桜山日光館|高山市観光情報」より)]

[この日光東照宮模型は、大正時代に、当代の左甚五郎とも言われだ長谷川喜十郎をはじめ三十三人の技術者によって、十五年間の歳月をかけて製作されました。実物の十分の一で、陽明門をはじめ、本殿、拝殿、五重塔など二十八の建物と、鳥居などの附属物をすべて再現しています。
構造はもちろん、装飾や、彫刻、絵画にいたるまで、実物に忠実に再現され、その部品は総数五十万個といわれています。
この日光東照宮超精巧模型は、戦後アメリカに渡り、長い間アメリ力全土を巡回公開されるなどした後、再び日本に里帰りしました。
当高山祭屋台会館では、高山城金森氏をはじめ、代々の郡代、代官と、徳川家ならびに日光東照宮との深い縁と、名工左甚五郎出生の地と言い伝えられる飛騨高山の地に、日光東照宮超精巧模型が永く保存展示されるために、高山祭屋台会館附設「桜山日光館」を開館いたしました。  (「飛騨高山『櫻山八幡宮』|桜山日光館」より)]

桜山日光館 – Google Map 画像リンク

カメラ南西方向が桜山日光館です。

桜山日光館内のカメラです。