マーカーは「花の御所」庭園遺構発掘調査地です。
「花の御所」庭園遺構
[室町幕府の将軍邸「室町殿」(京都市上京区)の発掘調査で、15世紀中ごろに築かれた庭園の巨大な景石群が見つかったと、市埋蔵文化財研究所が10日、発表した。景石は長さ3メートル近い巨石を含む8個が並び、景観のための滝組を形成した。8代将軍・足利義政による造営とみられ、応仁の乱前の「花の御所」の栄華をしのばせる。 (「(2020年4月10日)室町幕府将軍の庭園跡か、巨大な庭石発見 「応仁の乱 … – 京都新聞」より)]
カメラ西南西方向が「花の御所」庭園遺構発掘調査場所です。