京の七口(荒神口)

マーカーは荒神口交差点です。

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荒神口、今道の下口
[北白川から、崇福寺に通ずる志賀峠を経て、琵琶湖西近江路へとつながる山中越志賀越道、今道越、白川越とも言われた)がのびていた。
河原町通の交差点名として「荒神口」の地名が残っており、御土居の出入口もその西側に位置していた。
御土居の出入口が河原町今出川交差点の西側にあった。寺町通今出川付近に「大原口町」の地名が残っている。
京の七口の一つとよく称される出入口と御土居・wikipedia-photo  (wikipedia・京の七口より)]

志賀越道
[志賀越道(しがごえみち)は、京の七口である荒神口から、近江国に至る街道。志賀の山越とも。室町時代には今路道(今道越)とも呼ばれ、近世の文献には山中越の呼称も見られる。志賀越道は荒神口から鴨川を渡り、そこから北東に進み、いったん京都大学の本部構内で分断されるが、今出川通・白川通と交差し、北白川仕伏町にて昭和初期に整備された御蔭通(府道30号)と合流する。  (wikipedia・志賀越道より)]

カメラ位置は荒神口交差点で、カメラ東方向に御土居の出入口があった。

カメラ位置は荒神橋東詰北側の川端通/志賀越道交点で、カメラ東北東方向が志賀越道です。

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