和菓子 塩芳軒

マーカーは塩芳軒です。

塩芳軒
[1591年、天下統一を果たした豊臣秀吉は、聚楽第と呼ばれる豪壮な城郭を築城し、強大な権威を世に示しました。塩芳軒は、そこから命名した焼菓子「聚楽」を代表銘菓として、聚楽第の鉄門が面していたとされる黒門通に店を構えています。黒染めの長のれんと水引のれんを象徴とする大正初期に完成した店舗は、京都市歴史的意匠建造物にも指定されています。
当店は、林浄因の流れを汲むといわれる京の名店「塩路軒」から初代・高家芳次郎が別家するかたちで創業しました。林浄因(奈良市・漢國神社の境内社に林浄因に因む林神社(りんじんじゃ)がある。)とは、暦応四年(1341年)に中国から来日し、日本で初めて饅頭をつくったと伝えられる人物です。
以来130年以上に渡り、私達はここ京都の街で、皆様にお喜びいただけることを願いながら御菓子をご提供し続けております。  (「塩芳軒ホームページ」より)]

塩芳軒 (しおよしけん) – 今出川/和菓子 [食べログ]

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塩芳軒のストリートビューです。