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大宮御所
[京都にあった大宮御所は後水尾天皇が中宮東福門院のために造営した女院御所を始まりとし、1854年(安政元年)の焼失後、孝明天皇が夙子皇太后のために再建するが東京遷都により廃された。この後、京都御所の一部として御常御殿のみを残す形で整備され、現在、京都大宮御所は天皇、皇后、皇太子及び皇太子妃の京都府への行幸啓(旅行)の際の宿泊や国賓の宿泊に使用されている。仙洞御所(大宮御所ふくむ)の地は、かつて聚楽第の後身として豊臣家の本邸のあった地であり、当時は京都新城(旧聚楽第に対して)と呼ばれていた。豊臣秀頼は大坂城に常時居住していたが、京都新城には豊臣秀吉の正室・高台院(北政所)が入り、居住していた。 (wikipedia・仙洞御所より)]
御苑案内図(「京都御苑案内図.pdf」より)
カメラ位置は御常御殿御車寄前です。