マーカーは新島襄旧邸です。
新島襄旧邸
[同志社大学の創立者、新島襄と妻・八重の私邸。1878年に竣工した木造2階建ての和風建築に洋風の手法を取り込んだ造りの建物。1985年、京都市指定有形文化財に指定され、1992年の全面解体保存修理工事終了以後は一般に公開されている。京都御所一般公開に合わせた連日開館時(春・秋)には、新島八重愛用のリードオルガンを使った演奏会を開催。 (「京都観光Navi:新島旧邸」より)]
[同志社の創立者新島襄の自邸として明治11年(1878)に建設された。設計は宣教医テーラーの助言のもとに新島自身が行ったとされる。建物は木造2階建で,外観はコロニアルスタイルを基本としている。いわゆる洋風建築に属するものの,畳敷や箱階段などの伝統的手法も用いられている。 (「京都市指定・登録文化財-建造物」より)]
新島襄先生旧邸
[明治7(1874)年米国より帰国して同志社英学校を創立した新島襄(1843~90)は,自らの設計による自邸をこの地に建てた。ベランダをめぐらす和洋折衷の様式を備えた寄棟造木造二階建住宅で,米国人J・M・シャース夫人が助言し日本人大工が建築した。この石標はその邸宅を示すものである。邸宅は京都市指定文化財。
所在地 上京区寺町通丸太町上る東側
位置座標 北緯35度01分07.3秒/東経135度46分02.1秒(世界測地系)
建立年 1942年
建立者 同志社
寸 法 高117×幅18×奥行18cm
碑 文
[西]
新島襄先生旧邸
[東]
昭和十七年三月 同志社建之
調 査 2002年2月4日 (「KA036 新島襄先生旧邸 – 京都市」より)]
カメラ東南東方向が新島旧邸で、門左に新島襄先生旧邸石標があります。
新島旧邸庭園のカメラです。