東向観音寺

マーカーは東向観音寺です。

国立国会図書館デジタルコレクション – [洛中絵図・洛外絵図]. [2]」(コマ番号3/5・絵図中央左端・北野天満宮上に観音堂と描かれています。)

東向観音寺
[東向観音寺(ひがしむかいかんのんじ)は、京都市上京区にある真言宗泉涌寺派の寺院。本尊十一面観世音菩薩
806年(延暦25年)大納言藤原小黒麿及び賢璟法師、桓武天皇の勅により創建し、当初は朝日寺といった。947年菅公(菅原道真)廟をこの地に移し、1596年無人如導堂宇を再建した。本尊十一面観音は菅公自作の尊像を961年筑紫観世音寺より招来したものである。元、西向及び東向の二堂あったが、西向堂は既に廃絶し、東向の堂が残るのみである。境内には菅公の生母大伴氏の墓所がある。
本堂・wikipedia-photo  (wikipedia・東向観音寺より)]

東向観音寺 – Google Map 画像リンク

カメラ西北西方向が東向観音寺山門です。

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