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白峰神社
[白峯神宮(しらみねじんぐう)は、京都府京都市上京区にある神社である。配流されてその地で歿した崇徳天皇・淳仁天皇を祀る。旧名白峯宮。旧社格は官幣大社。白峯神宮の社地は、蹴鞠の宗家であった公家・飛鳥井家の屋敷の跡地である。摂社の地主社に祀られる精大明神は蹴鞠の守護神であり、現在ではサッカーのほか、球技全般およびスポーツの守護神とされ、サッカーをはじめとするスポーツ関係者の参詣も多く、社殿前にはサッカーやバレーボールの日本代表チームや、Jリーグに所属する選手などから奉納されたボールなどが見られる。
崇徳上皇は保元の乱に敗れて讃岐国に流され、その地で歿した。その後天変地異が相次いだことから上皇の祟りとされ、上皇が葬られた白峯陵(香川県坂出市)の前に、上皇を白峯大権現として祀る御影堂が建立された。幕末の動乱期、孝明天皇は異郷に祀られている崇徳上皇の霊を慰めるため、その神霊を京都に移すよう幕府に命じたが、その後間もなく崩御した。子の明治天皇がその意を継ぎ、現在地に社殿を造営し、慶応4年(1868年)、御影堂の神像を移して神体とし白峯宮を創建した。明治6年(1873年)、藤原仲麻呂の乱に巻き込まれて淡路に配流されてそこで亡くなった淳仁天皇(淡路廃帝)の神霊を淡路から迎えて合祀し、官幣中社とした。昭和15年(1940年)に官幣大社に昇格し、神宮号の宣下を受けて白峯神宮となった。
白峯神宮外観・wikipedia-photo、白峯神宮・wikipedia-photo、叶う輪(スポーツの縁起物)・wikipedia-photo、「ワールド カップが開催される際には、応援絵馬が備えられる。」・wikipedia-photo、有名なスポーツ選手などからボール が奉納されている。・wikipedia-photo、地主社・wikipedia-photo、伴緒社・wikipedia-photo、潜龍社・wikipedia-photo、蹴鞠の碑(けまりのひ)・wikipedia-photo、鞠庭(まりにわ)・wikipedia-photo、小賀玉の木(おがたまのき)・wikipedia-photo、小町踊り(こまちおどり)・wikipedia-photo (wikipedia・白峯神宮より)]
「白峰神社ホームページ」 – 「春季例大祭 淳仁天皇祭」
「白峯神宮 – Google Map 画像リンク」、「鞠庭 – Google Map 画像リンク」
カメラ北方向が白峰神社鳥居と神門です。
白峰神社拝殿前のカメラです。
鞠庭(まりにわ)のカメラです。
本殿拝所前のカメラです。