西陣舟橋

マーカーは西陣舟橋碑です。

西陣舟橋
[西陣舟橋の名は,この辺りに足利尊氏の側近,執事高師直(?~1351)の邸宅があり,その泉殿の下に流れる堀川に舟橋を浮かべていたことに由来するという伝承がある。舟橋とは,舟を何艘か並べて橋にしたものである。この石標はその跡地を示すものである。
所在地 上京区堀川通今出川西北角
位置座標 北緯35度01分46.9秒/東経135度45分06.0秒(世界測地系)
建立年
建立者
寸 法 高108×幅20×奥行20cm
碑 文
[東]
西陣 舟ばし
[南]
西陣 舟ばし
[西]
西陣 舟ばし
[北]
建設者 稲田
調 査 2002年2月6日  (「KA072 西陣舟橋 – 京都市」より)]

京師地圖 : 全 : 中昔 – 所蔵地図データベース」[左絵図中央左方向・毘沙門堂大路(現上立売通)と現在の堀川通の交差付近に「船橋」と描かれています。]

カメラ北方向鶴屋吉信前に西陣舟橋碑があります。