吉村寅太郎寓居址の碑

マーカーは吉村寅太郎寓居址の碑です。

吉村寅太郎寓居址
[吉村寅太郎(1837~63)は,土佐藩出身の尊王攘夷派の志士。武市瑞山の勤王党に加盟し,脱藩して国事に奔走するが捕えられて送還される。再度上洛して,藤本鉄石等と天誅組を組織し倒幕の兵をあげるが,蜂起後40日余りで大和国吉野で敗死した。この石標は吉村寅太郎寓居の跡を示すものである。
所在地 中京区木屋町通三条上る東側
建立年 1928年
建立者 京都市教育会
寸 法 高116×幅18×奥行18cm
碑 文
    [西]
    吉村寅太郎寓居之址
    [東]
    円子延太郎
    [南]
    昭和三年五月
    [北]
    京都市教育会
調 査 2002年2月7日  (「NA078 吉村寅太郎寓居址 – 京都市」より)]

カメラ東南東方向・武市瑞山先生寓居跡の右に吉村寅太郎寓居址の碑があります。

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