マーカーは喫茶マドラグです。
喫茶マドラグ
[釜座通二条下ったところに「喫茶セブン」という喫茶店があったのはご存知ですか?
長く愛され続けた喫茶店のご主人が亡くなられ先日閉店したそうです。
しかし!
こんなに長く愛されていた喫茶店がなくなるのは、残念すぎるという事で、息子さんがお店を続けてくれる人を探されていたようです。
そこで立ち上がったのが、京都で人気のカフェ「さらさ」の元マネージャー 山崎さんでした。 (「ほんのちょっとだけいい話(純喫茶編) – Citron ブログ – Citron 」より)]
[2012年2月惜しまれつつ幕を下ろした木屋町の洋食店「コロナ」。1945(昭和20)年の創業以来、厨房に立ち続けた店主・原 昌二さんは京都の名物といわれた料理人で、閉店時の年齢は96歳という高齢。オムライスやポークカツレツなど看板メニューも多く、なかでも「玉子サンド」はそ_れ目当てに行列ができることもしばしばという人気の味でした。その「コロナ」が店を閉じて数カ月後、「あの『玉子サンド』が復活した」というニュースが京都を駆け巡ります。元々、「コロナ」の「玉子サンド」のファンだった「喫茶マドラグ」の店主・山崎三四郎さん。縁あって「コロナ」の店主から直接作り方を教えてもらう機会に恵まれ、「『コロナの玉子サンド』と名乗ってよし」というお墨付きをいただきました。 (「喫茶マドラグ|京都観光|きょうとあす by 婦人画報」より)]
[コロナの卵サンドがそのまま復活した。。。。夢のような噂が京都をかけめぐって(笑)一瞬で広まったような感じがしますね。この「コロナ」休業中だと聞いていますが、それこそ私がサイトを立ち上げたころから噂を追いかけたお店で、あの料理長のすごさを直接感じて興奮してレポを書いた記憶があります。
そして今さらに1963年からされていた「喫茶セブン」が継承されました。さらさを代表とする山崎さんが手がけられたと聞いてワクワクしていました。そして本日やっと訪問することができました。
外観。。。びっくりというぐらいレトロで前のセブンを彷彿とさせるぐらい変わっていません。まだ「喫茶セブン」の看板がかかっているのが面白い。でもあとあとこれは貴重なオブジェなのですよね。自転車もさりげないが色合いも実は考えられています。 (「喫茶マドラグ 三つの伝説を継承するカフェ : 京都グルメタクシー」より)]
カメラ北西方向が喫茶マドラグです。