在原業平邸址

マーカーは在原業平邸址碑です。

在原業平邸址
[在原業平(825~80)は,平安初期の代表的歌人で六歌仙の一人。父は平城天皇の皇子阿保親王,母は桓武天皇の皇女伊都内親王であったが,2歳の時,在原を名乗り臣籍に降った。『伊勢物語』の主人公に目され,その邸は左京四坊三町にあったと伝えられる。この石標は在原業平邸の跡を示すものである。
所在地 中京区間之町通御池下る東側
位置座標 北緯35度00分38.2秒/東経135度45分42.2秒(世界測地系)
建立年 1972年
建立者 平安博物館
寸 法 高115×幅18×奥行18cm
碑 文
[西]
在原業平邸址
[東]
昭和四十七年二月
[南]
平安博物館
調 査 2002年2月5日  (「NA014 在原業平邸址 – 京都市」より)]

カメラ東北東方向に在原業平邸址碑があります。