大福寺(菩提薬師)

マーカーは大福寺(菩提薬師)です。

国立国会図書館デジタルコレクション – [洛中絵図・洛外絵図]. [2]」(コマ番号2/5・絵図四つ切左下、要法寺右方向に大福寺が描かれています。)

大福寺(菩提薬師)
[本尊菩提薬師如来聖徳太子の御自刻。
推古天皇の御代(598)大和国宮田郷に建立され、瑠璃光山利生院大福寺と号する。
桓武天皇の御代(794頃)、勅旨により平安京に移される。
方八丁の浄域を賜り七堂伽藍を建立、歴朝皇室の崇敬が篤かったが、天明年間に炎上し、寺域の多くを失った。
昔から出納帳に宝印を受けると商売繁盛になるとされ、正月に朱印を受けに参拝される方が多い。 「大福帳」の名の由来である。
勤王の志士 梅田雲濱の仮寓であった。  (「京の通称寺 通称寺の会公式ホームページ 京都 菩提薬師 大福寺」より)]

大福寺 – Google Map 画像リンク

カメラ西方向が大福寺(菩提薬師)です。

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