村上開新堂

マーカーは村上開新堂です。

村上開新堂
[選定番号
 第4-024号   
推薦理由(抜粋)
 明治40年(1907)創業の洋菓子店である。看板の文字,カーブのついたショーウィンドウなどレトロな佇まいが歴史を感じさせる。店内には木枠のショーケース,タイル貼りの床などが当時のまま残されている。  (「37.村上開新堂 – 京都を彩る建物や庭園 京都市文化市民局」より)]

[明治初年(1868年)、村上光保(むらかみみつやす)が、国家政策の一環として洋菓子製造技術習得を命じられたことが、村上開新堂の歴史のはじまりです。
以来140年、歴代の当主がさまざまな工夫を重ねてまいりました。
日本で初めての洋菓子専門店を営んだ初代光保、その語学力で本場フランスの洋菓子製造技術を研究・実践した二代目村上一政(むらかみかずまさ)。そして三代目村上二郎(むらかみじろう)に至って日本人の舌にあう菓子を完成させました。
日本人にあう味づくりという基本は、四代目村上寿美子(むらかみすみこ)、五代目山本道子(やまもとみちこ)と受け継がれております。  (「プロローグ : 開新堂の歴史 : 村上開新堂」より)]

村上開新堂 – 河原町/洋菓子(その他) [食べログ]」より)]

村上開新堂 – Google Map 画像リンク

カメラ東方向が村上開新堂です。