マーカーは花遊小路です。
「図子(辻子)と路地」トップページへ
花遊小路(かゆこうじ)
[花遊小路の東西に走る 幅の狭い商店街のかたすみが、金蓮寺の塔頭であった梅林庵の跡地で、古くは この辺り一帯は 金蓮寺の塔頭がひしめきあっていた所といいます。梅林庵は、その昔山科の隠宅を引き払った大石内蔵助が8月1日妻子と離別、ここ梅林庵に仮寓、江戸下向の直前まで住んでいた所です。
明治時代、ここに「花遊軒」という精進料理のお店があって、のちにできたのがこの商店街で、「花遊小路商店街」と呼ばれるようになったといわれて、京都市内で一番短い商店街だそうです。
昭和初期から中頃は下駄屋、鬘屋(かつら屋)さんなどが多くあって、役者さんや女優さん、祇園が至近で舞妓や芸姑さんたちの御用達のお店も沢山あったそうで、今も昔から商う店が沢山健在してるそうです。 (「京の路地を歩く⑮ 花遊小路（図子) 新京極四条上ル中之町 京都中京区 …」より)]
[新京極通を四条から上がって(北に行く)一筋目、東に延びる通りが花遊小路(かゆこうじ)。 明治時代に花遊軒という精進料理のお店がここにあり、その後にできたのがこの商店街です。 昭和初期から中頃は、下駄屋、鬘屋さんなど多くあり、役者や女優また祇園に近いため舞妓や芸姑さん御用達の お店が沢山ありました。そして今でも昔から商う店が沢山健在しています。 ここの商店街は、京都一短い商店街でもあります。 (「花遊小路（かゆこうじ） – 京都～えぇ京都.net」より、このサイトでは花遊小路エリアの詳細紹介をしています。)]
カメラ北北東方向が花遊小路四条口です。
カメラ位置はうなぎ料理店「花遊小路 江戸川」前で花遊小路の東西方向小路の東端です。カメラ西方向右が「あぶらとり紙のよーじや本店」です。(このストリートビューは「あぶらとり紙のよーじや本店」のストリートビューを使用させていただいています。)
「花遊小路 江戸川 – Google Map 画像リンク」「よーじや 本店 – Google Map 画像リンク」
カメラ位置は花遊小路北口で、カメラ南方向が花遊小路です。(このストリートビューは「SOU・SOU 着衣(きころも)」のストリートビューを使用させていただいています。)
「SOU・SOU伊勢木綿 – Google Map 画像リンク」
カメラ位置は花遊小路(図子)西口・京極通りで、カメラ東方向が花遊小路です。