唐人雁木旧趾碑

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唐人雁木旧趾(とうじんがんぎきゅうし)
[「唐人」とは江戸時代将軍の代替わりや慶事に際して,朝鮮王から祝賀のため派遣された朝鮮通信使をさす。「雁木」とは船着場の階段の意。通信使は,対馬から瀬戸内海を経て大坂へ着き,大坂から川船に乗りかえ淀川をのぼり,淀城下で上陸し,休憩または宿泊後,京都へ出発し,さらに東海道江戸へ向かった。上陸地点がすなわち唐人雁木であるが,延享5(1748)年の通信使到着を描いた絵図(淀渡辺家文書)では,仮設の舞台のような船着場が作られていて,本来の意味の雁木を使ったわけではなさそうである。この石標は唐人雁木の跡を示すものである。
所在地 伏見区納所町
位置座標 北緯34度54分27.6秒/東経135度43分05.9秒(世界測地系)
建立年 1990年(原碑1928年)
建立者 京都淀ライオンズクラブ
寸 法 高123×幅20×奥行20cm
碑 文
[東]
唐人雁木旧趾
[西]
昭和二【ママ】年春
再建 京都三宅安兵衛遺志建之
[南]
平成二年 結成十五周年記念
京都淀ライオンズクラブ建之
調 査 2002年2月21日
備 考 三宅安兵衛石標の復元/原碑(HU050)あり/この地に立っていた時の原碑の写真(1987年撮影)はここ  (「HU033 唐人雁木旧趾 – 京都市」より)]

カメラ西北西方向に唐人雁木旧趾碑と案内板があります。