大徳寺(三門)

マーカーは大徳寺(三門)です。

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大徳寺(三門)
勅使門、三門仏殿法堂がほぼ一直線に並び、これら中心伽藍の北・南・西に20ヶ寺以上の塔頭寺院が並ぶ。
●山門(三門、重要文化財) – 二層の山門で金毛閣と呼ばれる。連歌師・宗長の寄進で享禄2年(1529年)にまず下層のみが竣工し、天正17年(1589年)に千利休によって上層が完成すると、「金毛閣」と名付けられた。利休の恩に報いるために寺は上層に雪駄を履いた利休の木像を安置した。このため、門を通る者は利休の足下をくぐることになり、これが豊臣秀吉の怒りを買って利休切腹の一因となったと伝わる,このテキストは、千利休が住職の春屋宗園に書かせた山門の寄進の偈に関するものです。内容は以下の通りです 千門萬戶一時開,月斧雲斤功夫哉,據地金毛高閣上,舉揭臨濟話頭來。天井画の龍図は長谷川等伯の作。額「金毛閣」は雲英宗偉の筆。
三門 (金毛閣)・wikipedia-photo

三門の上層・wikipedia-photo

  (wikipedia・大徳寺より)]

カメラ南方向が三門で、カメラ北方向が仏殿です。

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