大徳寺(仏殿)

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大徳寺(仏殿)
[勅使門、三門仏殿法堂がほぼ一直線に並び、これら中心伽藍の北・南・西に20ヶ寺以上の塔頭寺院が並ぶ。
●仏殿(重要文化財) – 当寺の本堂。寛文5年(1665年)に京の豪商・那波常有(なわじょうゆう)による寄進で再建された。本尊釈迦如来坐像を祀っている。なお本尊釈迦如来坐像は、寛文年間に再建された方広寺大仏(京の大仏)の1/10サイズの模像であるとされる。方広寺を管理下に置いていた妙法院側の史料である『洛東大仏殿修覆並釈迦大像造営記』及び大徳寺側の史料である『竜宝塔頭位次』によると、本尊釈迦如来坐像は、大仏製作を手掛けた仏師玄信により、大仏の試作品として製作されたが、それが時の将軍徳川家綱の手を経て、大徳寺に寄進されたものであるという(方広寺大仏再建には江戸幕府が関与していた)。障壁画は海北友松の筆。天井画は狩野元信による飛天図で、文明11年(1479年)にの豪商・尾和宗臨の寄進で再建された以前の仏殿からの再利用である。
仏殿(本堂)・wikipedia-photo

大徳寺本尊釈迦如来坐像・wikipedia-photo

  (wikipedia・大徳寺より)]

カメラ北方向が仏殿で、カメラ南方向が三門です。

カメラ南東方向が仏殿です。

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