東寺(金堂)

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東寺(金堂)
[国宝。東寺の中心堂宇で、諸堂塔のうちもっとも早く建設が始められ、東寺が空海に下賜された文明18年(1486年)の土一揆で焼失し、その後1世紀近く再建されなかった。現存の建物は慶長8年(1603年)、豊臣秀頼の寄進によって再建したもので、奉行として片桐且元が任にあたった。入母屋造瓦葺きで、外観からは二重に見えるが一重裳階(もこし)付きである。建築様式は和様と大仏様(天竺様)が併用され、挿肘木を多用して高い天井を支える点に大仏様の特色が見られる。内部は広大な空間の中に本尊薬師如来坐像と日光菩薩月光菩薩の両脇侍像が安置されている。
●木造薬師如来及び両脇侍像(重要文化財) – 金堂本尊。中尊の像高2.88メートル、台座光背を含めた総高は10メートルに達する巨像で、中尊の光背には七仏薬師像を配している。台座の懸裳の下には薬師如来の眷属である十二神将像が配されている。仏師康正の作で、日本の仏教彫刻衰退期である桃山時代における佳作である。薬師如来像が左手に薬壺を持たず、坐法が左脚を上にする降魔坐である点、台座を古風な裳懸座とする点などに復古的要素が伺える。
東寺金堂・wikipedia-photo、「金堂薬師三尊のうち薬師如来像 台座下に十二神将像の一部がみえる」・wikipedia-photo  (wikipedia・東寺より)]

教王護国寺(東寺)境内図

金堂 – Google Map 画像リンク

カメラ北方向が金堂で、カメラ南方向が南大門です。

カメラ北西方向が金堂です。

カメラ南西方向が金堂で、北西方向が講堂です。

骨董市開催中の金堂前広場のカメラです。

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