マーカーは仁和寺(霊宝館)です。
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仁和寺(霊宝館)
[霊宝館(登録有形文化財) – 創建当時の本尊である阿弥陀三尊像などが展示されている。
仁和寺孔雀明王像(京都国立博物館に寄託)・wikipedia-photo
金剛華菩薩・wikipedia-photo
(wikipedia・仁和寺より)]
[孔雀明王像
KujakuMyoo
国宝 北宋時代
重層的な彩雲を背景に、明王が孔雀に坐した姿をあらわすこの像は、日本の例に多い一面四臂ではなく、三面六臂で描かれています。また寒色系や白色主体の色調は、平安仏画とは異なり清新で知的な印象を与えます。さらに顔容描写などに見られる写実性のある表現や細部に至るまでの緻密な描写は、日本絵画の追随を許さない宋仏画の名品といえます。 (「仁和寺の仏画・絵画 | 世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺」より。)]
[阿弥陀如来坐像
Amidanyorai
国宝 平安時代
仁和4年(888年)仁和寺創建時の金堂本尊。一木造で像のかもしだす和らいだ雰囲気は、平安時代の彫刻が次第に和様式への道をたどる出発点の造形と言われています。また腹前で定印を結ぶ現存最古の阿弥陀像としても知られています。
現在は脇侍である勢至菩薩立像、観音菩薩立像とともに霊宝館に安置され、春・秋の名宝展で公開されています。 (「仁和寺の仏像・彫刻 | 世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺」より。)]
カメラ北方向が仁和寺(霊宝館)です。また、カメラ北西方向小路奥に金剛華菩薩がある。