西三条道(嵯峨道)

マーカーは三条通西土居通交差点です。

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[京都七口は元来、京都と七道を結ぶ街道の入口として設置されたと考えられ、大原口(小原口・八瀬口→北陸道)・鞍馬口(出雲路口)・粟田口(東三条口→東海道)・伏見口(宇治口・木幡口→南海道)・鳥羽口(→西海道)・丹波口(西七条口・七条口→山陰道)・長坂口(→(丹波道))の7つと言われているが、これは関所が廃止された江戸時代以後の説で史実に即しているのか疑問を持たれている。また、上記の関以外にも北白川口(今路道下→東山道)、東寺口(→山陽道)、法性寺口(→南海道)、西三条道(→(嵯峨道))を七口の1つとして挙げている文書・史料も存在する。そこで中世の七口の関について比定する研究も行われたが、実態として7つ以上の関所が存在したのは確実で、かつ現存記録でさえ七口に該当する場所がまちまちである以上、7つを特定することには意義はないとする見解もある。  (wikipedia・七口の関より)]

カメラ位置は三条通西土居通交差点で、カメラ西方向が嵯峨道で、カメラ南北方向が西土居通りで、御土居が築造されていました。

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