南禅寺 瓢亭

マーカーは瓢亭です。

南禅寺 瓢亭(ひょうてい)
[かつて東山の麓には松林が広がり、その裾野に草川や白川など数多くの小川が流れていた。元禄の中頃つまり今から三百年ほど前のこと、深い緑と清流に恵まれたこの地で、南禅寺境内の門番所のひとつが掛け茶屋を始めた。「瓢亭」と名のって料亭の暖簾を揚げたのは、さらに下って1837年のことだという。1864年に出された京の名所案内書『花洛名勝図絵』には、松林の中の南禅寺参道で、煮抜き玉子で知られる「瓢亭」と、湯豆腐を名物とする「丹後屋」が路地をはさんで店を構える様子が描かれており、当時から名を馳せていたのがわかる。明治になり、「丹後屋」の地は風雅な無鄰庵(むりんあん)庭園となった。瓢亭は無鄰庵の持ち主だった明治の元勲・山縣有朋や頼山陽文人墨客に愛され、懐石料理の老舗として今に至っている。  (「瓢亭」ひょうてい – DigiStyle京都」より)]

[京都を彩る建物や庭園
選定番号
 第1-021号   
推薦理由(抜粋)
 400年余り前,小さな腰掛茶屋として開業し,天保8年(1837)から料理屋に。建物はくずやと呼ばれる茅葺き屋根の座敷で,庭園は植熊作。  (「15.瓢 亭 – 京都を彩る建物や庭園 京都市文化市民局」より)]

資料リンク
花洛名勝図会」・東山之部 二 南禅寺総門外松林茶店 (南禅寺の茶店)(右ページ左下に瓢亭が右下に丹後屋が描かれている。)、東山之部 二 南禅寺総門外松林茶店 (南禅寺の茶店)翻刻文
南禅寺総門外松林茶店 (南禅寺の茶店)(拡大図)

瓢亭 – Google Map 画像リンク」「瓢亭 別館 – Google Map 画像リンク

カメラ北西方向が瓢亭です。

カメラ北西方向が南禅寺 瓢亭で、カメラ北東方向が無鄰庵になります。

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