涌泉寺

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    涌泉寺
    [涌泉寺(ゆうせんじ)は、京都府京都市左京区にある、日蓮宗の寺院。山号は松崎山。涌泉寺は平安時代に建立された松崎寺(円明寺)と言われている。関西で初めて日蓮宗の檀林(松ヶ崎檀林)が開かれた。江戸時代に始まる五山送り火のうち「妙法」の文字を灯す寺院として知られている。
    歴史
    ●992年(正暦3年)源保光は円明寺を建立する。その後、歓喜寺と改称する。
    ●1307年(徳治2年)日像は歓喜寺・実眼と法論により、日蓮宗に改宗し妙泉寺と改称する。
    ●1536年(天文3年)天文法華の乱で焼失する。
    ●1575年(天正3年)伽藍を再建する。
    ●1580年(天正8年)妙泉寺・日生は松ヶ崎檀林を開檀する。
    ●1872年(明治5年)学制発布により、松ヶ崎檀林は廃檀(現在は尼僧の学校である、日蓮宗尼宗学林)する。その後、本涌寺と改称する。
    ●1876年(明治9年)松ヶ崎小学校の設置のため、寺域を割譲する。
    ●1918年(大正7年)松ヶ崎小学校の拡張のため、本涌寺と妙泉寺は合併し涌泉寺と改称する。  (wikipedia・涌泉寺より)]

    [涌泉寺の山門前の山側に松ヶ崎檀林の開祖である教蔵院日生生(しょう)師(し)廟(びょう)があります、地元では「教蔵院さん」と呼んでいます。
    8月15・16日は涌泉寺の境内で題目踊、さし踊が行われます。
    七面大天女宮 – 松ヶ崎小学校(旧妙泉寺跡地)のすぐ裏手の山にあり、地元では「しちめんさん」と言って親しまれております。天正4年(1576年)日諦僧正が勧請した七面大天女がお祀りしてあります。お祭り以外の日は、本尊は近くの涌泉寺に安置されてます。境内には日輪の滝、月輪の滝があって、かっては眼病には霊験があるといわれていましたが近年は水が枯れてしまいました。
    10月19日は「しちめんさんのおんまつり」、12月19日はお火焚祭りが行われます。  (「松ヶ崎の歴史」より)]

    松ヶ崎妙法
    [●所在地:(妙)京都市左京区松ヶ崎西山、(法)京都市左京区松ヶ崎東山
    ●山名:(妙)西山(135m)、(法)東山(186m)。西山については万灯籠山、東山については大黒天山とも呼ばれる。二山合わせて妙法山とも呼ばれる。
    ●火床:(妙)103か所、(法)63か所
    ●大きさ:(妙)最大100m弱、(法)最大80m弱
    ●保存会:涌泉寺の(元)檀家による世襲。
    二山二字であるが、一山一字として扱われる。
    涌泉寺の寺伝によると、徳治2年(1307年)、松ヶ崎の村民が日蓮宗に改宗したとき、日像が西山に「妙」の字を書き、下鴨大妙寺の日良が東山に「法」の字を書いたという。
    「妙」の字付近は、近くに京都市水道局松ヶ崎浄水場の配水池があるため、一般人は立ち入り禁止になっている。
    「法」では家ごとに担当の火床が決まっているが、「妙」では火床の担当を町ごとに順繰りで交替する。うち2基は浄水場の職員が担当する。
    松ヶ崎妙法『妙』

    松ヶ崎妙法『法』

    送り火当日の松ヶ崎妙法『妙』(2012年)・wikipedia-photo、送り火当日の松ヶ崎妙法『法』(2012年)・wikipedia-photo、「妙。2012年春、北山通付近より。」・wikipedia-photo、「法。2014年春、高野橋より。」・wikipedia-photo、「法の火床および松ヶ崎の町並。2012年春。」・wikipedia-photo  (wikipedia・五山送り火より)]

    新指定・登録文化財 第32回京都市文化財 – 涌泉寺生師廟(ゆうせんじしょうしびょう)

    涌泉寺ホームページ」 – 「妙法送り火・題目踊

    資料リンク
    都名所図会」・「巻之六 後玄武再刻 松ヶ崎
    松ヶ崎(拡大図)

    [図会左ページの左側に妙泉寺が、右ページ左側に本涌寺が描かれています。本涌寺が合併後の涌泉寺です。]

    松崎山 涌泉寺 – Google Map 画像リンク

    カメラ北北西方向が松ヶ崎題目碑です。

    カメラ東方向が涌泉寺表門で、カメラ北西方向に生師廟があります。

    涌泉寺本堂(Google Map 画像)