西翁院

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西翁院
[当院は大本山金戒光明寺塔頭寺院である。天正12年(1584)藤村源兵衛西翁院宗徳居士によって、明蓮社光誉清玄上人を開祖として創立されたもので、本尊に春日作の阿弥陀如来をまつる。有名な茶室「反古(ほろぐ)庵」は、藤村宗徳居士の後嗣藤村宗佐の養子となった久田氏出自の藤村庸軒によって貞享2、3年(1665、6)の頃に建てられたもので、遠望できる景勝の地にあり、はるか淀、山崎方面を臨みうるところから、「淀看席(よどみのせき)」とも云われる。庸軒はを当直(まさなお)、を微翁、庸軒または反古庵と号した。薮内家に学び、古田織部の流れをくみ、小堀遠州千家中興元伯宗旦に従ってその薀奥(うんおう)を極め、庸軒流として一家をなした。庸軒の茶室には書院式の傾向と侘形式とを併せ持ち、一方、織部の弟子、笹屋宗貞和泉国の茶人)の中襖の茶室を模したことから、茶室「宗貞囲(そうていがこい)の席」とも云われている。京都市  (「西翁院 – 京都市」より)]

西翁院山門(wikipedia-photo)

淀看席紹介サイト・「茶室 – 西翁寺 澱看席(重要文化財 江戸時代)

西翁院 – Google Map 画像リンク

カメラ西北西方向が西翁院参道です。参道右は永運院山門です。