市村一房堂

マーカーは市村一房堂です。

世界一小さな浮世絵博物館「市村一房堂」
[浮世絵を描く人を浮世絵師、または絵師(画工)と呼んだ。浮世絵師が描いたデザインを木版に彫るのが彫師(彫工)、彩色して紙に摺るのが摺師(摺工)である。共同作業の作品だが、絵師の名だけが残される風習がある。ここに注文主を加えた四者が最低でも必要になり、独自の分業体制が構築されていた。  (wikipedia・浮世絵より)

摺師(すりし)とは、浮世絵版画において、版を使用し紙に一色ずつ印刷して摺る職人のこと。
摺師は紙に適当な湿りを与えておいて、紙及び版木に置いた顔料が乾かないうちに、素早く刷毛で版木全体に顔料を広げてゆく。すなわち、寒くても火に暖まりながらというわけにもいかず、逆に夏に開けっ放しで摺るというわけにもいかなかったのである。風を嫌い、いつでも閉め切った場所で仕事をしなければならなかった。そして、彫り上がった色板を順次摺り重ねて仕上げ、版元、絵師に見せて、注文通りとなっていれば、量産に取り掛かる。絵師の許可がでれば、初摺り200枚を摺った。この200枚を1杯といい、摺師一人の一日の仕事量であった。また、売れ筋の作品は最初から200枚以上の見込み生産をしていた。その後に絵草子屋から錦絵が販売されるのであった。
神技のような彫りを生かし、色調を整えるのには、絵具を板に運ぶ刷毛の具合と、馬連一丁であった。日本の馬連は、まことに独自な発明であり、これがなかったら、大分、浮世絵の雰囲気も異なったものになったかもしれない。良いものは馬連一つでもかなり高価なものであった。以前は、馬連も各人の手製であった。中国大陸や朝鮮のものと違って、平らにしかも柔らかく紙面を押して板に食い込ませる役目をしている。また、西洋版画のように機械で強くプレスするものとも、もともと持ち味の違う出来栄えになるはずのものであった。色のぼかし、重ね、あるいは色をつけずに圧力をかけて紙面の凹凸を作る空摺りなどといった、様々な技法が考えられた。  (wikipedia・摺師より)

その摺師・市村 守さんの工房・「市村一房堂」(四代目・市川 元偉氏)で玄関左に、

『UKIYOE SMALL MUSEUM
OPEN WHEN I WAKE UP AND CLOSE WHEN I MUST GO TO SLEEP
WHEN I’VE HADENOUGH THE STORE IS CLOSED』

店内に、

『営業時間

  起きてから

  寝る迄
但 休みたいとき休みます
市村一房堂』

の案内がある。]

[こちらは京都の建仁寺の入り口前にある隠れた名店市村一房堂です!!
さてこの店なんですが実は店というより博物館に近いです!
店頭でっポストカードみたいな浮世絵が売っているのですが、中に入ると店主様が描いた浮世絵の数々が並べられています。
ポストカードは一枚500円~です。ただ、お金は自主的に空き缶に入れて払うようになっています。なので、買う場合は必ずお金いれてください(笑)
浮世絵のわからない僕ですが確かに芸術的なオーラを感じるような不思議な店内と作品になっています。ちなみに、この店舗京都から京都の伝統工芸品として認定されていたり、隣の人間国宝に認定されていたりと世間一般からも非常に良い評価をもらっているようです(・・)  (「市村一房堂 – Printing Services – 八坂大和大路東入小松151, 京都市 東山 …」より)]

市村一房堂 – Google Map 画像リンク

カメラ南方向が市村一房堂です。