マーカーは通天橋です。
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東福寺(霊雲院)、東福寺(常楽庵)、東福寺(月下門、三聖寺愛染堂)、東福寺(偃月橋)、東福寺(龍吟庵)、東福寺(即宗院)、天得院
通天橋
[通天橋は、本堂から通じる廊下がそのまま屋根付きの橋となったもので、この付近は特に紅葉の名所として知られる。橋を渡ると、開山円爾を祀る常楽庵がある。
東福寺仏殿から常楽庵に至る渓谷・洗玉澗に架けられた橋廊で、天授6年(1380年)に春屋妙葩が谷を渡る労苦から僧を救うため架けたと伝えられる。昭和34年(1959年)台風で崩壊したが2年後に再建、その際橋脚部分は鉄筋コンクリートとなった。
紅楓の通天橋
京都名所之内 通天橋紅楓(歌川広重)
「国立国会図書館デジタルコレクション – 京都名所之内 通天橋ノ紅楓」(pdf 画像リンク)
(wikipedia・東福寺より)]
東福寺境内図(「オープンストリートマップ」より。)
通天橋資料リンク
「都林泉名勝図会」・「巻之三 通天橋」 、「巻之三 通天橋解説」
通天橋(拡大図)
[東福寺 通天橋 紅葉を観る
天に通ふ名をさへかけて棚機のもみぢの橋はこれかとぞおもふ 伴蒿蹊
通天橋観楓
霜丹楓ヲ染ム蕭寺ノ秋蒼々タル林靄夕陽幽ナリ通天橋上欄ニ凭テ望メバ一道ノ清溪錦ヲ帯テ流ル 瀬尾教延]
「国立国会図書館デジタル化資料 – 浪花百景付都名所」 – 「都名所之内 東福寺通天橋」
カメラ位置は通天橋です。