洛東遺芳館

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洛東遺芳館
[当館は京の豪商であった、柏屋を母体とし、昭和49年(1974)に開館しました。以来、今日迄春秋2回特別公開をしております。柏原家は、肥後国熊本藩加藤清正公の家臣、柏原郷右衛門を祖とすると伝えられています。江戸期正保2年(1645)初代三右衛門が当所に居を構えたといわれており、はじめ京小間物・扇子等を商い、徐々に商種商域を拡げ、木綿・漆器・紙の店を江戸に持ったいわゆる江戸店持京商人となり、今日も東京大阪で盛業中であります。展示品のすべては、柏原家の江戸時代からの伝承品で、婚礼調度・絵画・浮世絵・工芸品・古書古文書等で、これ等を順次展示しております。また、現在の建物も幾多の大小火難を逃れ、数百年来の商家の体裁を保っている京都でも数少ないものであります。建物の一部はご希望によりご案内しております。  (「洛東遺芳館:京都府|黒江屋」より)]

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カメラ西北西方向が洛東遺芳館です。