吉祥草寺

マーカーは吉祥草寺です。

[吉祥草寺(きっしょうそうじ)は、奈良県御所市茅原にある本山修験宗の寺院。山号は茅原山、院号は金剛寿院。別称は役行者御誕生所。
茅原は修験道の開祖である役行者神変大菩薩(役小角)の出生地とされ、当寺は役行者により開基、舒明天皇により創建されたと伝わる。平安時代理源大師により再建された。東西4キロ、南北5キロにおよぶ境内に49寺院を整え隆盛を極めたとされるが、貞和5年(1349年)の兵火で伽藍を焼失するなど、南北朝時代の兵火でことごとく焼失し衰退した。現在の本堂は応永年間(1394年 – 1428年)頃の再建である。また、外陣の護摩札に寛文5年(1665年)の墨書があることからこの頃に改築されたとされる。
毎年1月14日には「左義長(大トンド)法要」が、11月第2日曜日には100人の山伏が街を練り歩く「御所まち霜月祭」(採燈大護摩供)が行われ、多くの人で賑わう。
山門・wikipedia-photo

本堂・wikipedia-photo

吉祥草寺の大松明(茅原の大とんど)・wikipedia-photo

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大和名所図会. 巻之1-6 / 秋里舜福 [著] ; 竹原信繁 画」・「茅原寺.JPG」(5-17)

大和名所図会. 巻之1-6 / 秋里舜福 [著] ; 竹原信繁 画」・「古今大歌所御歌」(5-5)

[茅原寺は役行者の御誕生所とのことなので、どちらの幼児が役行者かと想像し、ここに添付しました。]
大和名所図会. 巻之1-6 / 秋里舜福 [著] ; 竹原信繁 画」・「正月凧揚げ」(5-19)

[正月凧揚げで松の木に凧を引掛け泣く幼子と慰める子、右端の母親に抱かれる幼児、どれが役行者かと想像します。]

吉祥草寺 – Google Map 画像リンク」「吉祥草寺 役行者産湯の井戸 – Google Map 画像リンク

吉祥草寺山門前のカメラです。