盛安寺

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盛安寺
[盛安寺（せいあんじ）は、滋賀県大津市坂本にある天台真盛宗の寺院。重要文化財の十一面観音菩薩立像を所蔵しており、同像は井上靖の小説『星と祭り』で知られている。
歴史
●杉若盛安（越前朝倉氏の家臣）が文明年間に再興したという。
文化財
●十一面観音菩薩 – 重要文化財。　
●客殿 – 重要文化財。伏見城の廃材が利用されている。
●本堂 – 大津市指定文化財
●庭園　- 滋賀県指定名勝
本堂・wikipedia-photo

　　(wikipedia・盛安寺より)]

[室町期の大名・朝倉氏の家臣杉若盛安が再興した寺院。明智光秀、豊臣秀吉らの保護を受けた。伏見城の遺材による客殿や、平安期の十一面観音が重要文化財に指定されている。
（創建年代）1469～87年／（その他）拝観要予約　　(「盛安寺 – びわ湖大津」より)]

「伊勢参宮名所図会. 巻之1-5,附録 / [蔀関月] [画]」 – 「盛安寺 俗に明智寺といふ」

「盛安寺 – Google Map 画像リンク」

カメラ西方向が盛安寺山門です。