マーカーは大物主神社です。
大物主神社
[大物主神社(おおものぬしじんじゃ)は、兵庫県尼崎市にある神社。旧大物町(現・大物町二丁目)・大物村(現・東大物町付近)における、地域住民の氏神として信仰されている。
江戸時代までは大物社、大物若宮、若宮社、若宮弁財天、若宮八幡等と称され、明治初年の神仏判然令公布以降、主祭神を大物主と制度上確定した際に現社号となった。
当時点在した三角州の一つに祀りの場として大物主の社が建てられた。創建者として、大物主の子孫・大田田根のさらに子孫となる鴨部祝、あるいは氏族の一人が関わっている。
平安時代後期には、安芸守であった平清盛が厳島神社の祭神を勧請合祀。当社に近く、海上交通の要所かつ難所であった大物浦の安全を祈念した。その後、源頼朝から追討された義経が大物浦より船出する際、当社東側にあった七軒長屋に一時滞在している。
拝殿に続く幣殿、本殿・wikipedia-photo
(wikipedia・大物主神社より)]
「摂津名所図会. [前,後編] / 秋里籬嶌 著述 ; 竹原春朝斎 図画」-「8巻29・尼嵜大物社」
大物主神社鳥居前のカメラです。