南都鏡神社

マーカーは南都鏡神社です。

南都鏡神社
[南都鏡神社(なんとかがみじんじゃ)は、奈良県奈良市にある神社である。藤原広嗣を祭神とする。
大同元年(806年)に新薬師寺の鎮守として境内南側にて創建された。藤原広嗣が処刑された唐津鏡神社から勧請を受けたものと伝えられる。
現在の本殿は、延享3年(1746年)に春日大社の第三殿を譲り受け、移築されたものである。一間社春日造り建築で、奈良市指定文化財となっている。
南都鏡神社神門・wikipedia-photo

南都鏡神社東鳥居・wikipedia-photo

南都鏡神社拝殿・wikipedia-photo

ウィキメディアコモンズには、南都鏡神社の画像またはその他のファイルが含まれています。  (wikipedia・南都鏡神社より)]

[鏡神社は大同元年(806)に新薬師寺の鎮守(ちんじゅ)として勧請(かんじょう)されたと伝えられています。記録には春日大社第47次式年造替の延享3年(1746)に、本社本殿の第三殿を鏡神社へ譲渡したとあり、昭和34年(1959)や平成元年(1989)の修理中に部材に「三ノ御殿」の墨書銘(ぼくしょめい)があるのが確認されています。
 鏡神社本殿は、春日大社の旧本殿であり、当初の部材がよく残るとともに、移築の経緯も記録に残っていて貴重です。  (「鏡神社本殿 – 奈良市」より)]

鏡神社 – Google Map 画像リンク

カメラ北北西方向が南都鏡神社です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*