藤岡家住宅

マーカーは藤岡家住宅です。

藤岡家住宅
[重要文化財
   藤岡家住宅  江戸時代後期
             昭和四十三年四月二十五日指定
 十八世紀後半頃の町屋です。当初は生薬類、幕末からはろうそく・鬢付(びんつけ)油(整髪料)・おはぐろ等の小間物類、昭和になって紙類と、昭和三十年代まで商いが行われ、栄えました。
 表構えは商家の特徴をよく示しています。出入口に突上げ戸、その両脇のミセとシモミセの二室の正面には上下に(しとみ)と揚店(ばったり床几)を構え、これらの建具を開放して商売をしていました。シモミセの奥は通り土間で、ミセの奥には居間等が並んでいます。
 屋根が一段低い北側は、正面に丸太格子と潜戸(くぐりど)付きの塀を構え、前庭をとって、奥に床の間を備えた瀟洒(しょうしゃ)な客座敷を設けています、
 建築年代が古く、商家の表構えをよく伝え、内部意匠も洗練されており、奈良の町家の典型として貴重です。 
        奈良市教育委員会]

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カメラ西方向が藤岡家住宅です。

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