マーカーは長福寺です。
長福寺(枝垂桜)
[曹洞宗 太醫山 長福寺 は、栃木県にある禅宗の寺院です。四季折々の花が咲き誇り、約700年続く悠久の地が参拝される方々を安らぎの世界へと誘います。
●本堂 – 境内の中央奥に位置する伽藍の中心になる建物です。毎日の諷経、檀信徒の方々の法要などに使われています。ご本尊の「釈迦牟尼仏(お釈迦様)」を中心に、左に「達磨大師」、右に「招宝七郎大権修理菩薩」をお祀りしています。普請年:明治32年(1899年)
●観音堂 – 本堂の北側にある開山堂の東側に隣接しています。観世音菩薩坐像や如意輪観音像などが安置されています。観世音菩薩坐像は丈1尺5寸の金色の木造です。明治7年の火災で釈迦如来涅槃画とともに難を逃れました。
●薬師堂 – 応仁元年(1467年)、宗覚大和尚の代に建立されました。屋根の改修、基礎の補修は何度も行われていますが、建物は当時のまま残されています。遠くからでも真っ赤な屋根を見ることができ、長福寺にご参拝されるときの目印にされる方も多いようです。
薬師信仰は飛鳥時代に始まり、聖徳太子が用明天皇の病気平癒のため薬師如来像造立、奈良時代には天武天皇が皇后の病気平癒のため薬師寺建立を発願されるなど、病を治す仏として広まりました。
長福寺でも、昔から安産の仏様として信仰されています。 (「長福寺ホームページ」より)]
カメラ北北西方向が長福寺参道と青葉の枝垂桜です。
長福寺参道と枝垂桜(Google Map 画像)
長福寺枝垂桜(Google Map 画像)
長福寺本堂(Google Map 画像)