マーカーは「藤原京横大路南側溝跡」の説明碑です。
「藤原京横大路南側溝跡」の説明碑
[近鉄の線路を越えると、すぐ先の大通りの先に太神宮灯籠が立っている。案内板があって、横大路が伊勢街道であったという説明がされている。
隣の法務局の植込みの中に「藤原京横大路南側溝跡」の説明板がある。 (「横大路を長尾神社から慈恩寺北まで歩きました – 街道歩き旅」より)]
[横大路沿いの橿原市八木町1にある奈良地方法務局橿原出張所の地下2・5メートルで1992年、県立橿原考古学研究所(橿考研)の発掘調査によって大路の南側溝跡が見つかった。幅2・6メートル。中から7世紀末の土器も出土した。
中世以降、横大路と下ツ道の交差点「札の辻」を中心に八木の町が発展した。今も伝統的な町家が約300軒残り懐かしさを感じる景観だ。そばの半分になった六角形の井戸は約160年前の絵にも見える。 (「「万葉古道」を尋ねて:交流・別れ・流浪/10 防人が来た道/10 家族との」より)]
カメラ方向奈良地方法務局橿原出張所建物壁前に「藤原京横大路南側溝跡」の説明碑があります。