八木接待場跡

マーカーは八木接待場跡です。

八木接待場跡
[札の辻から西へ30メートルほどのところに「おかげ参り 八木接待場跡」が残されている。
「大神宮」の燈籠が立ち、「接待場跡」の解説(画像リンク)が掲示されている。
江戸時代伊勢神宮への参拝は、『おかげ参り』と呼ばれ、多くの人々が仕事や家庭を放り出してまで、何日もかけて伊勢神宮を目ざしました。そして八木の町を通る横大路も伊勢へ向かう旅人、伊勢からもどる旅人で賑わいました。八木の人びとは、こうした旅人に対して、無料で食事や湯茶の接待を行いました。ここがその接待を行った場所で、「八木接待場」と呼ばれ長く大切にされてきました。」八木 接待場跡 掲示から
  (「おかげ参り 八木接待場跡 : 奈良・桜井の歴史と社会」より)]

接待場跡 – Google Map 画像リンク

カメラ南方向に太神宮灯籠があり、その左前に八木接待場跡案内パネルがあります。