マーカーは十市御縣坐神社です。
十市御縣坐神社
[十市御縣坐神社(とおちのみあがたにますじんじゃ)は奈良県橿原市にある神社。天平3年(730)年の正倉院文書大倭国正税帳に十市御県神戸とあり、奈良時代以前からの古社。社格は、式内大社、旧村社。
この神社の創建年代等については不詳であるが、延喜式にも記載された古社である。古くから皇室の御料地であり、天皇に献上するための蔬菜を栽培する神聖な菜園の霊を祀り、高市、葛木、十市、志貴、山辺、曽布と共に「大和国六御県神社」の一座として朝廷からの尊厳が篤く、天安3(859)年1月27日、神階は従五位上に昇り、神封が充てられ、醍醐天皇の御代、延喜の制には大社に列し、祈年、月次、新甞の案上、官幤に預かる。江戸時代には十三社(所)大明神とも称されたが、延喜式の「十市御県坐神社」に充てられた。
十市御縣坐神社鳥居・wikipedia-photo
(wikipedia・十市御縣坐神社より)]
カメラ南東方向が十市御縣坐神社参道です。
カメラ位置は十市御縣坐神社境内鳥居前で、カメラ初期設定先に拝殿が見えます。