山尾家住宅

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山尾家住宅
[山尾家は、十市郡新堂村より移住したので「新堂屋」の屋号で、両替商を営んでいた。「今井しんどやは大金持ちや 金の虫干し玄関までも」と言われるほど栄え、幕末には、町年寄を務めた。明治天皇今井行幸に随行した木戸孝允が投宿した。主屋、座敷、内蔵、隠居所、東蔵の5棟が奈良県指定有形文化財。  (wikipedia・今井町より)]

[山尾家は、「十市郡新堂村」より移住したと伝えられ、「新堂屋」の屋号を持っていたようであり、幕末には、町年寄を勤めた大商家である。道路に面した広大な敷地に、主屋をはじめ、主屋西側には座敷を接続し、その北側に内蔵を配し、主屋の東側には道路に沿って隠居所、東蔵が並んでいる。主屋は、東側に通り土間をとり、西側に6間取りの居室をとっている。2階は正面のみ「つし2階」を設け、外見は正面付本瓦茸であるが、背面は桟瓦茸の茸降しとなっている。主屋は、構造手法などから、18世紀後半頃の建設と見られるが、その後部分的な改造がみとめられる。  (「今井町町並み保存会|県指定重要文化財

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カメラ北方向が山尾家住宅です。

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