浄國寺(旧長法寺)

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浄國寺(旧長法寺)
[橿原市の浄国寺は、寛永年間(1624~44年)に開創されたと伝えられているが、明治時代初期に真言宗の長法寺と合併し長法寺となったが、その後再び浄国寺として浄土宗となっている。
現在は、旧長法寺の堂宇も残され、新しい本堂に阿弥陀如来が祀られている。
旧長法寺の開創は不明であるが、旧長法寺の石燈籠に1316年銘があることから鎌倉時代の開創と推定されている。
鎌倉時代末期になると、石燈籠が六角形の形から四角形に変化するらしいが、旧長法寺石燈籠はその変化の初期の石燈籠といえよう。  (「浄国寺 (奈良県橿原市) 鎌倉時代の石燈籠 – お寺の風景と陶芸」より)]

大和名所図会. 巻之1-6 / 秋里舜福 [著] ; 竹原信繁 画」・「天満山長寶寺(浄国寺)」(5-61)

浄國寺(旧長法寺) – Google Map 画像リンク」「浄国寺石造燈篭 – Google Map 画像リンク

浄國寺(旧長法寺)山門前のカメラです。