マーカーは蜻蛉の滝です。
蜻蛉の滝
[高さ約50mの水量豊かな滝。雄略天皇を虻(アブ)から救った蜻蛉(トンボ)伝説から命名。天気の良い日には虹がかかることから虹光(にじっこう)の別名もあります。 飛沫が太陽の光に映えて虹を浮かびあがらせる様子はひときわ美しく「紀伊半島自然100選」に選定されています。
滝の上、中ほど、下の3箇所に滝見台があり、すぐそばから滝を眺める事が出来ます。
春は桜、夏は川涼み、秋は紅葉が楽しめる人気のスポットです。
県が選定した 「やまとの水」(36ヶ所)の1つ。 (「滝・名水 蜻蛉の滝 せいれいのたき」より)]
「大和名所図会. 巻之1-6 / 秋里舜福 [著] ; 竹原信繁 画」・「清明瀧(蜻蛉の滝)」(6-48)
[左の滝が清明滝(現、蜻蛉の滝)奥の山が琵琶山(現、琵琶山は奈良県吉野郡天川村にある芸事の神で有名な天川大弁財天社(天河神社)が琵琶山白飯寺と言われ、境内には琵琶山の地主神などが祀られているお社などもあることから、大峰山付近の山の事と思います。)手前の川が音無川です。 (「江戸時代の旅行本 大和名所図会を参考に愛犬と行く奈良県 …」より)]
清明瀧(蜻蛉の滝)前のカメラです。