笋町会所(孟宗山)

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笋町会所(孟宗山)(たかんなちょうかいしょ(もうそうやま))
[笋町は祇園祭で孟宗山を出す町内である。町会所は,明治30年(1897)建築の会所家と土蔵(明治元年・1868),地蔵堂から構成されている。会所家・土蔵・地蔵堂が敷地の奥の方にまとまって建ち,また,塀に沿って真竹が植えられている。(画像リンク)  (「京都市指定・登録文化財-建造物」より)]

[孟宗山(もうそうやま) – 烏丸四条上ル笋町。別名“筍山”。二十四孝に取材。孟宗が病気の母を想う一心で季節外れの筍を掘り当てた場面を表す。積雪の演出が特徴。


  (wikipedia・祇園祭より)]

年中行事大成. 巻之1-4 / 速水春暁斎 画図」・「祇園會山鉾引渡図」(6-11)

[山に飾る御神体(人形)は,中国の説話二十四孝の一人である孟宗の雪中に筍を得た話を題材としており,「筍山」とも呼ばれています。見送(みおくり)は,昭和15(1940)年より竹内栖鳳(たけうちせいほう)筆の「孟宗竹図(墨画)」を用いています。  (「文化史29 祇園祭 山鉾篇 – 京都市」より)]

[孟宗山(京都祇園祭) – 京都の観光写真集]、「孟宗山 – 京都新聞

笋町会所 – Google Map 画像リンク

カメラ西南西方向門内が笋町会所です。(孟宗山の保管は「祇園祭山鉾館」で保管されています。)