マーカーは西江寺です。
西江寺
[西江寺(さいこうじ)は、大阪府箕面市箕面公園にある高野山真言宗の寺院。聖天宮西江寺(しょうてんぐうさいこうじ)とも称する。箕面滝に行く途中にある。地元では「みのおの聖天さん」と呼ばれ親しまれている。
寺伝によれば、658年に役小角(役行者)によって開山されたという。ある日、光の中から老翁に化身した大聖歓喜天が現れ、役小角はこの箕面山を日本最初の歓喜天霊場としたという。
かつては、摂津国神宮寺と称していたが、明治時代末期に聖天宮西江寺と改称した。
本堂には役行者作と伝承する大聖歓喜天像が祀られている。また、室町時代中期に作られたと伝えられる大黒天も祀られている。
西江寺参道鳥居・wikipedia-photo
西江寺大黒堂・wikipedia-photo
西江寺本堂・wikipedia-photo
ウィキメディアコモンズには、西江寺_(箕面市)の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・西江寺_(箕面市)より)]
[斉明天皇4年(658)、役行者によって仏教の修行地として開かれた大聖歓喜天と蟲供養で有名なお寺。 大歓喜天と十一面観音菩薩を祀った日本最初の根本霊場です。買うと良縁が得られる「懸想文」が有名です。 秋の紅葉の美しさは格別ですが、紅葉が終わる12月頃から5月頃までは椿の名所としても知られています。 (「聖天宮西江寺 | 箕面市観光協会」より)]
「摂津名所図会. [前,後編] / 秋里籬嶌 著述 ; 竹原春朝斎 図画」-「7巻6・箕面山一鳥居聖天宮」
[図会右ページに西江寺(聖天宮)境内が描かれ、左ページ参道口左に瀧安寺の一の鳥居が描かれ、その先に現在の一の橋になると思われる橋が描かれています。]
西江寺参道口のカメラで、カメラ北東方向石段に瀧安寺の一の鳥居が見えます。
西江寺境内大黒堂前のカメラで、カメラ南方向石段が本堂への参道です。
西江寺本堂前のカメラです。