中村家住宅

マーカーは中村家住宅です。

中村家住宅
[大歌堂は、三畳大の上段の間と書院を備える大広間を中心に、北側に数寄屋意匠で瀟洒なつくりの座敷を増築し、大広間東側に玄関を構える上質な近代の書院建築。敷地北西隅の上の蔵は石清水八幡宮に渡る安居橋東詰に建ち、社前の河岸景観に趣を与えている。丹波街道沿いに敷地を構える。離れは医院建築。
●中村家住宅大歌堂 – 大正6年頃/大正後期増築
●中村家住宅上の蔵 – 大正6年
●中村家住宅表門 – 昭和前期  平成24年 4月20日報道発表  (「登録有形文化財(建造物)の登録について – 文化庁」より)]

[石清水八幡宮門前町の景観を今に残す、京都府八幡市八幡の「中村家住宅」がこのほど、国の登録有形文化財に指定される見込みとなった。住居のため内部は非公開だが、市教委は「前を流れる放生川と一体の景観を楽しんでほしい」としている。
 登録対象は、大歌堂(だいかどう)(建物面積84平方メートル)と、上(かみ)の蔵(46平方メートル)、表門(東西2メートル)の計3棟。いずれも木造で、蔵の棟札(むなふだ)や建築様式から大正時代築とみられる。登録有形文化財は、近代(明治以降)の文化財建造物が対象で、市では初登録となる。
 同住宅は、大阪で芝居興行などを行っていた大阪弁天座の尼野貴之座主の別荘で、昭和初期に現在の所有者に移った。このうち大歌堂は書院造りで、15畳の大広間に舞台のような3畳の上段の間と、踏込床を備える。歌や芝居の稽古に使われたとみられる。
 上の蔵は、放生川(大谷川)に架かる安居橋の東南に建つ、切り妻造りの2階建て土蔵。放生川では八幡宮の祭祀(さいし)も営まれることから市教委文化財保護課の大洞真白係長は「建物は神事の背景として欠かすことのできない存在。所有者の意向も聞きながら、保存に協力していきたい」と話している。  (「八幡「中村家住宅」、国登録文化財へ 市内初の指定 : 京都新聞」より)]

カメラ南南西方向が中村家住宅で、カメラ西方向が安居橋です。

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