単伝庵(らくがき寺)

マーカーは単伝庵です。

単伝庵
[古くは神原町にあったとされる。今は、別名「らくがき寺」として知られているユニークな寺である。山門を入った正面には大黒堂という御堂がある。この御堂の白い内壁が、願いを託した落書きで真っ黒になっている。 落書きは、年齢や性別、時代を問わず、人間生活における心の遊びでもあるといえる。
平城宮跡の発掘調査でも、木簡や土器などの遺物のなかに、いろんな落書きが見つかっている。さらに9世紀の嵯峨天皇の時代(809〜822)になると、落文(おとしぶみ)とか落首などと称して、政治、社会を批判するものがみられ、これらは匿名の文書を道に落としたり、門壁になどに貼り付けて衆人の目に触れさせるといったものであった。
こうした落書きは、公式文書には見られず、人々の「本音」があり、当時の世情を知る重要な手がかりとなっている。単伝庵を訪れる人々も、筆を持って白い壁に向かうときの緊張感と真剣さが、大願成就に結びついてるのかも知れない。
拝観は土・日・月曜日9時~15時。それ以外の日は予約が必要。  (「仏閣 – 一般社団法人 八幡市観光協会」より)]

単伝庵 – Google Map 画像リンク

カメラ東方向が単伝庵山門です。

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