山崎ウイスキー館

マーカーは山崎ウイスキー館です。

山崎ウイスキー館
[鳥井信治郎がウイスキーのブレンドの技を磨く際に愛用した机、日本初の本格国産ウイスキー「白札」発売初期のボトル、 当時の映像など、日本のウイスキーの歩みを語りかける展示物が盛りだくさん。
サントリーの創業期の歴史からサントリーウイスキーが歩んできた軌跡を、数々の展示物から体感いただけます。
日本最古のモルトウイスキー蒸溜所「山崎蒸溜所」におけるウイスキーづくりのこだわりや、 シングルモルトウイスキー「山崎」の誕生秘話など、革新し続けるサントリーウイスキーの挑戦をご紹介します。
長い年月をかけてつくられるウイスキーの製造工程の概要を回廊に沿ってつくられた 各種展示とミニチュア模型をとおして理解いただけます。
多彩な原酒やウイスキー数千本がズラリと並ぶ壁面は圧巻。 その空間を抜けた吹き抜け部分には、長年蒸溜所で活躍したポットスチルや発酵槽などの実物が展示されており、ウイスキーづくりの息吹が感じられます。  (「山崎ウイスキー館|サントリー山崎蒸溜所」より)]

山崎蒸溜所
[サントリー山崎蒸溜所(やまざきじょうりゅうしょ、英語: Suntory Yamazaki Distillery)は、大阪府三島郡島本町にあるサントリースピリッツのウイスキー蒸留所である。同蒸溜所では、同社のシングルモルトウイスキーの主力銘柄である「山崎」を生産し、同蒸溜所及びインターネットショップ限定販売の山崎の樽出原酒を生産する。
概要
サントリーでは、山崎を「水生野」(みなせの)と呼ばれた名水の地だとしている(近くの水無瀬神宮の離宮の水は名水百選に選ばれている)。また、かつて千利休は山崎に茶室を設け、水質の良さと3つの川(宇治川、木津川、桂川)が合流するために霧が立ち込めている立地がウイスキーづくりに適しているとされる。
1923年、寿屋(現・サントリーホールディングス)によって日本初のモルトウイスキー蒸留所として山崎蒸溜所が開設された。寿屋創業者・当時の社長である鳥井信治郎は、本格的なウイスキー製造を目指し、蒸溜所開設を企画し、1923年、スコッチ・ウイスキーの本場スコットランドでウイスキー製造を学んだ竹鶴政孝を招聘、山崎蒸溜所長に任じた。竹鶴は日本におけるウィスキーづくりの好適地は北海道であることを訴えるが、鳥井は輸送コストがかかることに加え、工場見学を消費者にしてもらうことを考えていたため、工場の位置だけは京阪神付近の交通の便が良い所で良い水のある場所にするように命じ、それ以外のことは竹鶴に任せたとされる。
1929年、山崎蒸溜所は日本初のウイスキー(ジャパニーズウイスキー)「白札」を製造・出荷した。竹鶴は10年の契約期間が終了した際、鳥井との基本的な方向性の違い(竹鶴は経営的には不利でも北海道に蒸溜所を作りたかったことなど)もあり契約を更新せず寿屋を退社し、北海道余市郡余市町に大日本果汁(のちのニッカウヰスキー)を興している。
山崎蒸溜所建設の準備資料や設計図「壽屋スコッチウヰスキー醸造工場設計図」は、初代所長・竹鶴政孝の遺品中に発見され余市蒸留所のウイスキー博物館で展示されている。
設備
山崎蒸溜所では、タイプの異なる複数の設備を使い分けることで、様々な特徴を持ったモルト原酒を作り分けている。
●発酵槽 – 様々なタイプの原酒を作るため、ステンレス槽のほか、木桶槽を使用している。木桶槽は温度管理が難しいが、その反面保湿性にすぐれ、さらに蒸溜所内に棲みつく乳酸菌などが働いてウイスキーに豊かな味わいを加えている。
●蒸溜釜 – ポットスチルと呼ばれる単式蒸溜釜を用いて2度蒸溜(初溜、再溜)しており、そのための初溜釜、再溜釜各 6 基を備えている。ポットスチルの形状は主にストレートヘッド型とバルジ型を採用しており、加熱方法も炎を直接当てる直火蒸留と蒸気を使った間接加熱の2種類を用いている。
●熟成庫 – 熟成庫は主にダンネージ式で、樽を三段から四段積みあげている。 熟成に用いるカスク(樽)には、ホワイトオーク製のパンチョン (容量 480 L :最大径 96 cm 、長さ 107 cm )を多く用いている。それ以外にもバーレル、ホッグスヘッドといった大きさや来歴の異なるホワイトオーク製の樽や、ヨーロピアンオーク製でシェリーの貯蔵に使われたシェリーバット、さらにミズナラ(日本産オーク)を用いた和樽の計五種類を用いている。
見学
●山崎蒸溜所は、事前予約にて工場内見学を随時実施しており、仕込、発酵、蒸溜、貯蔵の一連の工程をで見学することが可能。見学後は未成年およびドライバー以外はウイスキー館で試飲(有料)もできる。また土・日・祝には、シングルモルトウイスキーの知識や魅力などについて解説するテーマ別の有料セミナーが開催される。電話やインターネットを通じての事前予約。
●山崎蒸溜所敷地内には、鳥井と佐治敬三の銅像が建っている。「山崎ウイスキー館」にはウイスキー7000本やポットスチル・発酵槽などが展示されており、サントリーが製造あるいは輸入しているウイスキーを試飲(有料)できる。館内で営業しているファクトリーショップでは、ウイスキーやグラス、使用済み樽を再利用したグッズ等を購入できる。

サントリー山崎蒸溜所・wikipedia-photo

マッシュタン(糖化槽)。左が容量100,000リットル、右が25,000リットル・wikipedia-photo

木製のウォッシュバック(発酵槽)・wikipedia-photo

ポットスチル(単式蒸留器)・wikipedia-photo

ダンネージ式の熟成庫・wikipedia-photo

  (wikipedia・山崎蒸溜所より)]

山崎ウイスキー館 – Google Map 画像リンク」「サントリー 山崎蒸溜所 – Google Map 画像リンク

カメラ北北東方向が山崎ウイスキー館で、カメラ西方向がサントリー 山崎蒸溜所です。

山崎ウイスキー館入口前のカメラです。

山崎ウイスキー館ホールのカメラです。

ウィスキーライブラリー

日本ウイスキー・世界のウイスキー

山崎蒸溜所の蒸溜釜

山崎蒸溜所の熟成庫